レイアウトプラン紹介 (準備中)
2017年01月28日 (6)

ワールド工芸 ED16 に銀河モデル N-141 ナンバープレートを装着

[★ ワールド工芸 ED16 塗装済完成品+銀河モデル N-141 ナンバープレート ]先週届いた銀河モデルの ED16 用ナンバープレートを,ようやく時間が取れたので本日,装着しました.いやぁ,部品細かいし,組み立て済みのこいつの両側前面に装着するには作業性悪いし,大変でした(~_~; 何度も,切り離したナンバープレートをなくしそうになりながら,やっとこさ,装着です.

3 度目は本当にもうなくしたと思いましたがどうにか見つかり,無事,ED16 5 号機完成です.ほっ.

タグ:車両 ED16
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2017年01月29日 (7)

架線柱取り付けテスト

作成中の縮小立川駅レイアウトには最終的に架線柱も設置したいと考えていますが,作業性を考えて,一番最後のフェーズになるかと思っています.しかし,これまで半年ちょっとレイアウト作成を進めて来て,レールのメンテナンスが非常に大変だということを実感しています.私のこのレイアウトは,車で 10 分くらい離れた,今は誰も住んでいない嫁さんの実家に置いており,原則として土日にしか行きません.1 週間ごとに行くことになる訳ですが,せっかくスムースに走っていても,翌週行くとぎくしゃく運転が再発で,またレール磨き... という状況です.かといって,TOMIX のマルチレールクリーニングカーも大した力を発揮してくれません.となると,レール磨きを今後もずっと続けなければいけない訳ですが,そのためには架線柱なんてあっては邪魔です.最後に判断すればよいと言っても,恐らく架線柱は付けられないままになりそうな気になっています.

そういう状況なのですが,ふと,中央線の高尾方に延びている部分に思い当たりました.私のレイアウトは自分が住んでいる青梅線を中心に作ってあるので,中央線高尾方の部分は行き止まりとしてしまっていて,通電すらさせていない状態です.ですからもちろん,ここのレール磨きなんてしたこともありませんし,そもそも,見た目優先とするため,ジョイナーすら使っていません.ということはここに架線柱を設置しても,私はな〜んにも困らないワケです :-)
そうと気付いてしまった以上,早速架線柱設置テストです! という次第で,架線柱をまずは買ってみました.そして今日,この部分にまだ仮設置ですが,架線柱を設置することにしました.

[ ★ 中央線立川駅西側 (高尾方) 架線柱間隔 ]設置前に,実際はどうなっているのか調査しました.青梅短絡線と中央本線とが完全に分離する直前の場所に,青梅短絡線単線 1 線+中央本線複線 2 線の合計 3 線をカバーする架線柱が建てられており,ここから高尾方へ進んで,青梅短絡線と交差するまでに 11 本の架線柱があります.これらの架線柱間隔を Google Map で簡易的に測定してみました.
かなりの誤差があるとは思いますが (一応,Google Map が出力したとおり,下 2 桁まで記録しましたが,ほとんど意味はないと思います),傾向は掴めるはずです.その結果,架線柱の間隔は最長で約 43m,最短で 27m という結果でした.概ね,2 両分ごとに架線柱があるという状況ですね.これを 1/150 スケールにすると 18〜29cm 間隔ということろ.しかし,29cm ともなるとかなり間延びした感じで実感的ではなくなります (私のレイアウトのこの部分に設置が必要な架線柱は 2 本半くらいしかなくなってしまいます.その方がメンテナンスは容易なんですが...).そこで,15cm 間隔で設置することにしました.その結果,4 本の架線柱設置となりました.

[★ ]その結果がこんな感じです.うむ,なかなかいい感じです.やはり,架線柱があるとレイアウトが引き締まりますね.
先ほど書いたとおり,この区間には通電していません.うーむ,こうした写真を撮るのなら,通電させないとせっかくの前照灯や室内灯が活きませんねぇ... そこまで想定していなかったなぁ(^_^;


ちなみに今日,この写真を撮るために少し走らせたのですが,メンテしていない状態でもこれまでよりは結構スムースに走りました.いつもはヘタすると,ほとんど走ってくれないことがあるので (先週,どれくらいメンテしたか忘れてしまいました.徹底的にはやっておらず,いつもどおりだと思うんだけどな...).今日くらいに走ってくれれば,架線柱を全部の区間に設置してもよいかなと思いますが,やっぱり無理だろうなぁ...

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2017年01月30日 (1)

「〜番台」なのか「〜番代」なのか?

[★ グリーンマックス 4523 JR東日本 クモヤ145形100番代 ]
4525 JR東日本クモヤ145形100番 クモヤ145-117 1両単品 (動力付き) (定価 ¥8,640)

とグリーンマックスの Web サイトで記されているグリーンマックスのクモヤ 145-117 の製品名は,

4525 JR東日本クモヤ145形100番 クモヤ145-117 1両単品 (動力付き) (定価 ¥8,640)

間違いではないか,ということを書きました (の画像GREENMAX の公式 Web サイト内のこのクモヤ 145-117 の製品ページのキャプチャ.「クモヤ145形100番代」と明記されています).

[★ JR東日本 Web サイト '在来線[209系]' ]これについて色々と調べてみたら,非常に奇妙なことが判りました.結論から言うと,「100番代」と書いている理由は JR が国鉄時代から「番代」と誤用し続けているためのようです.右の画像は JR 東日本の列車案内というページをキャプチャしたものですが,「東京メトロ地下鉄千代田線乗り入れ用の1000番代では」などと,なぜか「番代」を使っています.
国鉄時代からここは妙な言葉遣いをする組織なので (と私は思います),誤用なのか敢えて使っているのか判りませんが,これに倣って鉄道趣味界では「番代」を使う流儀が広まっているようです.まぁ確かに,'公式資料' がそうなっている以上,それと違う表記を自分で使ってしまえば,それはそれで '間違い' ということになりますからね.この場合で言えば,JR の公式資料や実車に「クモヤ145形 100番代」などと書いてあれば,製品化したグリーンマックスとしてもそのとおり表記せざるを得ないでしょうということです.

一方,日本語として正しいのは「番台」です.なぜならば,「代」は接尾辞で,

年数に付けて、時期や年齢のおおよその範囲を示すのに用いる。「昭和40年代」「10代の若者」
── デジタル大辞泉

というように使われます.広辞苑だと "年齢の大体の範囲を示す" と記されていますが,「昭和40年代」は明らかに年齢じゃありませんね (笑).こういうように,権威とされる辞典すら間違っているのですから,国鉄・JR が間違っても仕方ないかなという感じではあります.ちなみに,"「おおよその」「大体の」範囲を示す" というのも正確じゃないと思います.例えば,「昭和59年代」「13代の若者」なんてふつうは使いませんから."下 1 桁以上がゼロである年あるいは年齢を示す数字に付けて,ゼロにした年あるいは年数の範囲を示すのに用いる.「昭和40年代」(昭和40〜49年)・「10代の若者」(10〜19歳の若者)・「2000年代」(文脈により2000〜2009年,あるいは〜2099年,〜2999年)" とでもするしかないのではないでしょうか?
一方,「台」も接尾辞ですが,

年齢や値段などのおおよその範囲を表すのに用いる。「20歳台で父を失う」「1ドルが100円台になる」
── デジタル大辞泉

[★ グリーンマックス 4344 JR クモヤ145形100番台 ]で,年数以外は「台」だということですね.……でも,「10代」と「10歳台」の使い分けはちょっと難しいのは確かですね.このあたりをきちんと判っていない国鉄の担当者が,「100番代」などと間違った使い方をして定着してしまったのではないかと思われます.

先ほど,例えばグリーンマックスは,公式資料が「100番代」と書かれていれば,間違った日本語だとしてもそのまま使わざるを得ないと書きましたが,このように別の製品では「クモヤ145形100番台」としており,イマイチ統一が取れていませんが... (まさか,JR 東海は「番台」と正しく使っているということでしょうか?! ……と思いましたが違いました)

銀河モデルの公式 Web サイトもこの意味でひどい状態です.この会社が出している商品には品番がシステマティックに付与されており,Web サイトでも番号別に紹介しているのですが...
[★ 銀河モデル Web サイトで使われている「番代」] こんな感じ (一番下の画像) でずらっと「番代」が並んでいて,くらくらして来ますね(;´Д`)
これまで書いて来たように,実車 (公式資料) を元にした商品名であればともかく,これは 'ナシ' ですなぁ...

という訳で,E233 系 8000 番台といったときの正しい日本語は E233 系 8000 番代ではなく E233 系 8000 番台ですのでお間違いなく!!

タグ:鉄道
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2017年01月31日 (2)

なぜ「切符売場」ではなく「きっぷうりば」と JR は書くのか?

[★ 国鉄 自動きっぷうりば サイン ] JR の言葉遣いに対しての指摘を書きましたが,今回もそれと同じような話題です.N ゲージにはまったく関係ありません(^_^; ただしこちらは,「〜番代」のような誤用を広めるな,といった話ではなく,もう少し軟らかいというか,目くじら立てるほどのことではありません.以前,こんな記事が目に留まりました:

「きっぷ」と「切符」の違いを知っていますか
「みどりの窓口」係員でも知らない?意外な話
── 東洋経済 ONLINE 2016/02/18

内容を簡単に言えば,JR で「きっぷうりば」とひらがなで表記している理由についての解説です.その理由は,JR が定めている旅客営業規則において (基本的に JR 各社で同じようですので,ここでは例として JR 東日本のページへリンクしています),

  • 世間が '切符' と呼んでいるものは「乗車券類」「入場券」のことである
  • 「切符」は「普通手回り品切符 (同310条)」「一時預り切符 (321条)」のことである
  • よって,「乗車券類売場」としたいが,世間には '切符売場' でないと通じない.だがそうは書けないため,「きっぷうりば」と,'切符' 部分をかな書きしている

というもの.この記事で書かれている「きっぷ」とひらがな書きするする理由,というのは知らなかったので,興味を惹かれる記事でした.……が,読み終わって,さすが親方日の丸体質が抜けていない JR だな (国鉄時代の体質がそのまま引き継がれているのだなぁ) とも思いました.
なぜなら,旅客営業規則は法律でも何でもなく,鉄道営業法 第3条:

第三条 運賃其ノ他ノ運送条件ハ関係停車場ニ公告シタル後ニ非サレハ之ヲ実施スルコトヲ得ス
2 運賃其ノ他ノ運送条件ノ加重ヲ為サムトスル場合ニ於テハ前項ノ公告ハ七日以上之ヲ為スコトヲ要ス

に基づいて,JR 東日本 (なり JR 各社) が独自に定めている私的な規則に過ぎないからです.この条文によれば,「停車場に公告」さえすれば変えられる訳で,ある日,「乗車券類」を「切符類」に,「切符」を「票」とか適当な用語に置き換えたものを公告すればいいだけです.というかそんなことをしなくとも,「乗車券類」を世間一般で通用する「切符」と表示してはならないという法律もないのですから,「乗車券」だろうが何だろうが,「切符売り場」と書けばいいだけです.今だって,駅員に『きっぷうりばはどこですか?』と訊いたとき,『ひらがなのきっぷですか?』とか『切符ではなくて乗車券ですか?』なんてバカなことを訊き返す駅員はいないでしょう? '切符' も「きっぷ」も音は同じなんですし.
にもかかわらず,この私的契約文面を金科玉条のごとく解釈して,「切符売り場」と書いてはいけないと勝手に決めて,「きっぷ売り場」のような抜け道に走ってみる,というのは典型的なお役所仕事体質だと思います.公務員 (正確には公社職員ですが) だった国鉄時代の思考そのままなんだなぁ,と.

ただしこの件は,日本語に悪影響を与えている (間違った日本語を使っている) 訳でもないし,こう使い分けることで余計なコストがかかり,運賃が上がったりして結果的に利用者に不利益をもたらせている訳でもないでしょうから,冒頭に書いたとおり,私企業である JR が行う表示に目くじらを立てるべき事柄ではないのですけれどね.
それよりむしろ,冒頭で紹介した記事を書いている古谷あつみという方は JR 西日本の元社員の比較的若い方のようですが,規則に則るために「切符」をひらがな書きする策を編み出した JR はすごい!的な発想しか出来ていないところが驚きです.JR という組織は,この人が JR 西日本に在籍していた (恐らく数年というわずかな) 期間で硬直的な思考体質をあっという間に身につけさせる恐い企業なんだなぁという感じです... あ,大袈裟ですね :-)

タグ:鉄道
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