毎週金曜日は '入線の日'.今日は,KATO 10-1417 209系500番台 武蔵野線 8両セットです.現行の「むさしの号」は平日 2.5往復・休日 3.5往復しかないのに,使用車両を購入するのはついに 3編成目です...
205系 | KATO 10-1498 | 205系5000番台 武蔵野線 (サハ205 ドア大窓) 8両セット |
205系 (メルヘン顔) | KATO 10-446 | 205系 武蔵野線色 8両セット |
209系500番台 | KATO 10-1417 | 209系500番台 武蔵野線 8両セット |
E231系0番台 | TOMIX 98649 | JR E231-0系通勤電車 (武蔵野線) セット |
あとは E231系 0番台だけになってしまいましたね... でもこれ,TOMIX から発売予定となっているだけで,KATO からは出ていません.原則として KATO で車両は集めたいので,見送り中であります... KATO からも出る可能性はあるかなぁ? 後で高いお値段で買うことになるのなら,今のうち TOMIX のを確保しておいた方がよいかなぁ?
でも,もし E231系 0番台も買ってしまったら,4本の編成 (計32両) が在籍することになりますから,「むさしの号」の最大 3.5往復の全てを違う編成で再現出来ちゃいますね... うっとり (*゚ー゚)
ではなくて,私の '縮小立川駅レイアウト' で当然メインとなる中央線・青梅線でさえ 10-541・10-542・10-1311・10-1312 の合計 26両しか持っていないのに,それを超えるのはどう考えてもやり過ぎだなぁ... これ以上,「むさしの号」で使う車両の種類は増えないで欲しい...
さて,この 10-1417 の武蔵野線,昨年発売されたばかりでまだ新品でも買えますが,大幅に割引販売されている店での在庫は払底していて,オークションでもあまり安くなっていません.発売されたときに買っておけばよかったのになぁ,何で買わなかったのだろう...
そうか,まずは,バリエーションを増やすのではなく,臨時列車を中心に,その列車を再現出来るようにひととおりの車両を増やすことを優先していたからですね.仕方なく,ヤフオク!で安く買えるチャンスを狙っていましたが,チャンスはありませんでした.
例えば,先月下旬に久々に出品されたものをウォッチしていたら,パーツ取り付け済み (まぁこれは構いませんが)・シール一部使用済み (これはさすがに「むさしの号」仕様にしてる人はそうそういないでしょうからやや×) という,新品のままの保管品ではない状態にもかかわらず ¥14,000 もの値段で落札されていました.送料を加えたら ¥15,000 前後になります.
それなら,もうちょっと金額を追加して,新品を買っちゃった方がよいだろうと,想定価格 (過去の最低価格帯) よりは多少高いのですが,中古の 10% 増し程度ですから仕方ないでしょう.
先日買った 10-1498 よりも品番が古いにもかかわらず,カプラーはボディマウントの KATO 密連形だし (相変わらず,フックなしの新性能電車用ではないことは疑問ですが),ホロも付いていますし,分解もし易い最新の仕様で,あっという間に整備完了出来ました.ユーザー取り付けパーツはいつものとおりアンテナと信号炎管です.パーツはいずれも予備なしで,かつ,いつもの?小袋に入っておらず,ケースのパーツ部分にごろんと入っていたのにはちょっとびっくり.
今回も,方向幕は八王子方のクハ208-513 を「むさしの号 八王子」,逆側のクハ209-513 に「むさしの号 大宮」を貼付.その他のシールは面倒なので省略.
ほかのボディマウントタイプの KATO カプラー密連形の車両もそうなのですが,これも,M車と両側の車両との連結がすんなり行かず (フック位置がずれている),並べて編成を組むときに苦労しました.これ,どうにかならないですかね?
連結出来てしまえば,外れることも脱線することもありませんし,走りもスムースで (若干音がうるさいかな?) 問題ありませんでした.新品を買ったのですし,当たり前ですが.
実車画像は,リゾートやまどりを撮影しに行ったときに撮影したもの.「むさしの号」用に買った KATO 10-1498 205系 5000番台を紹介した記事に載せたのも同じ 2635M です.
ここまでの支出額 ¥1,597,903
今回の買い物
- KATO 10-1417 209系500番台 武蔵野線 8両セット ¥16,254