レイアウトプラン紹介 (準備中)
2019年08月02日 (5)

特急「おうめ」初乗車

特急「おうめ」E353系 9両編成 東京駅 1番線今年の春から運行が開始された東京〜青梅間を結ぶ短距離特急「おうめ」に本日帰宅時,初乗車しました.ふだんは青梅線・南武線を乗り継いで通勤していますが,都心にもいくつかの場所に自社事務所があって,そこで打ち合わせがあったり,都心にある客先との打ち合わせに出向くこともあります.青梅ライナーが運行されていたときは,それらの仕事が夕方から始まったり,夜終わったりしてちょうどの時間だと,青梅ライナーを使って帰宅することがたまにありました.
何せ,青梅ライナーは

 1号 18:00発
 3号 20:00発
 5号 21:30発

と 3本あって,定時まで東京駅近辺で仕事なら 1号,定時を越えて仕事だったり,品川とかで仕事だったら 3号,東京駅近辺での飲み会があったときは 5号,のような使い方が出来ていました.もっとも,それでも 1時間半〜2時間ごとですから,なかなかぴったり時間が合うことも多くなかったのですが (18:00 発の 1号には間に合わないことが多く,19:00〜19:30 発のが欲しかったところ).
それがこの春の特急「おうめ」化により,2本も減便され 1本のみとなり,下りはなんと 22:30 東京発・23:47 青梅着というふざけた時間帯に.5本あった中央ライナー下りの 7号の時間帯です.こんな時間じゃ,都心でゆっくりと酒を飲んだとき以外使えませんって...
加えて,青梅ライナーでは ¥510 (普通席)〜¥720 (グリーン席) だった乗車料金も大幅に跳ね上がり,拝島まででいずれも ¥750〜1,250 となり,グリーン車だと 7割近くの値上げです.停車駅こそ少ないものの,通勤快速と大して違わない所要時間でとろとろ走る '名ばかり特急' のくせにこのお値段とは,乗客をナメ切ってるとしか思えません.

という訳で特急化してから一度も乗ることはありませんでしたが,本日,おあつらえ向きに都心で 18:30 から 21:00 までという職場関係のパーティーがあり,東京駅到着が 22:00 ごろという時間帯になりそうでした.それならと特急「おうめ」をあらかじめえきねっとで予約して乗って来ました.

夕方だったかに予約したときはがらがら.特に,予約した 5号車は 1割程度の予約率でした.実際に乗車しても 3〜4割くらいの乗車率の印象.ほとんどが窓際のみに乗客がいて,ぱらぱらと 2人連れの客が通路側にも座っているという感じで,'相席' はほとんどない感じでした.そりゃ,こんな時間 (東京駅からなら,青梅線直通でも絶対に座れます),こんなお値段,こんな所要時間なのに,乗る酔狂な人はそんなにいませんよね...
今回,22:00 過ぎには東京駅に着いたのですが,22:10 の青梅行きに乗れば拝島には 23:22 到着.発車直前でもない限り座れました.わざわざもう 20分待って特急「おうめ」に乗ってもこの青梅行きを追い越すことはなく拝島にはその 3分後の 23:25 到着.20分くらいの差であれば,¥750 払わず素直に快速に乗るわ,という感じです.

なお,数年後に予定されているグリーン車導入後は,グリーン席に座りさえすれば特急「おうめ」「はちおうじ」にわざわざ時間を合わせて乗らなくとも,ほとんどの場合着席可能になると思われます.東京駅からだと羽村までなら営業キロは 50km 以下ですので平日は ¥770.現在の特急「おうめ」普通席よりさらに高くなりますが,利便性を考えると許容範囲ですかね.ホリデー料金なら ¥570 で,「おうめ」の価値はもはやありません.このときには廃止されそうですね...
(でもそうなると朝のライナーはどうなるのだろう?)

そんなこんなでとりあえず乗ってみた特急「おうめ」.車両はまだまだ新車の E353 で,のろのろ走っているため乗り心地は悪くありませんが,特筆すべきものはありませんでした.


今回の支出額 ¥750
今回の買い物
  • 特急「おうめ」指定席特急券 ¥750
   
posted at 00:00:00 | Comment(0) | TrackBack(0)