作成した立川駅を再現するレイアウトは 4,300×1,900mm の巨大なレイアウトになってしまい,6畳間には収まらないため,縮小を図る.
実際の位置関係は全体像を崩さない程度に無視して,左右 (東西方向) を圧縮した形にしてみた.さらに,再現性はやむなく二の次とし,車両の運転には不要と思われる部分は多少カットして,南武線から中央線大月方への接続,中央線東京方から青梅線への接続,青梅線の周回運転が自由に出来ることを最低条件としてレイアウトを作ってみた.
その結果,3,500×1,600mm に収まり,部品代も ¥152,468 と 2割ほど減らすことが出来ました.
さらにこのレイアウトを第 1期とそれ以降 (第 1期分でしばらく遊び,レイアウトもきちんと出来上がったら増築するということにして,着手時期未定) とに分けることで,部品代は ¥100,000 くらいで収めたいところ...
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