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レイアウトプラン紹介 (準備中)
2017年06月12日 (1)

KATO 10-359 E351系 スーパーあずさ 4両増結セット 入線

[★ KATO 10-358 E351系 スーパーあずさ 8両基本セット ]スーパーあずさ・中央ライナーで使われている E351 系の 8 両基本セット (KATO 10-358) を入手しましたが,基本編成 8 両+付属編成 4 両を併結して走る姿印象的な E351 系.はやり,基本+付属編成併結で走らせたく... なってしまいますね(;´Д`)

という訳で,ヤフオク!でいつもどおり物色.E351 系はそれほどレアという感じではなく出回っており,さほどお高いお値段ではなく落札出来ました.早速並べます.……な,長過ぎますっ!! 12 両ともなると,私の '縮小立川駅' 縮小レイアウトの,'向こう正面' にある直線に納めるのがやっとです.肉眼でも最後尾車両はよく見えないや(^_^; という状態です.そりゃそうですよね... 1 両あたり 140mm くらいですから,12 両あれば 1.7m です.こんなのを余裕で停められるホームを作れる人ってどれくらいいるんでしょうか... いやはや,東海道線とか横須賀線・総武快速線あたりだと 15 両,新幹線だと 16 両で 2.7m に及びそうです.6 畳の部屋にほぼいっぱい,約 3m×1.5m のレイアウトを作っている私には無理な世界ですね...

写真手前側が松本方で,こうやって写すと今回導入した付属編成 4 両が全然見えなくて,これじゃ紹介記事の意味をなしません (^_^;

[★ KATO 10-359 E351系 スーパーあずさ 4両増結セット ]このため,ずずっと進めて,付属編成 4 両部分が近くに来るように.これなら 10-359 に含まれる 4 両がきちんと見えます.ほっ.

[★ クハE351 連結部 ] さて,こちらはクハE351 同士の連結部.実車はクハ E351 は貫通型で,走行中も行き来が可能ですが,10-358/10-359 だとこんな感じ.車間の広さもそうですが,貫通扉・幌をまったく表現していないところが非常に気になりますね... これはどうにかしたい大きなポイントです.

[★ ] 試しに 12 両フル編成を '縮小立川駅' に停車させてみるとこんな感じ.6 番線にはあずさ・かいじ用の E257 系が常駐しているので,実世界では停まらない 5 番線に入線させてみましたが... そりゃそうですね,有効長が 6 両ぶんしかありませんので,こんな感じで盛大にはみ出ます.
仕方ないので,ふだんは 6 両に絞ってレイアウトでは走らせることとします.付属編成は 4 両しかないので,クハ同士を接続して 2 両に.事実上,これしか選択肢はないですね...
基本編成は 8 両のうち,同様にクハを省略する訳にはいかないのでまずは 2 両.あとは,M 車とパンタグラフ付き車両を残す必要があります.M 車は 7 号車のモハ E350-104.まずはこれを組み入れることは必須で付属編成 2 両+基本編成 3 両で計 5 両に.次に,パンタグラフが付いているのは,6 号車モハ E351-8 と 10 号車モハ E351-104 です.これら 2 両を組み入れると合計 7 両になってもはやホームに納まりません.でもこんな感じで行くしかないですねぇ...

 ←新宿 松本→ 
付属編成 基本編成
号車 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
設備
形式 クハ
E351
-4
モハ
E351
-7
モハ
E350
-7
クハ
E350
-104
クハ
E351
-104
モハ
E351
-8
モハ
E350
-104
モハ
E351
-4
サロ
E351
-4
モハ
E351
-104
モハ
E350
-8
クハ
E350
-4
縮小編成

ホームに納めるために 6 両編成にすると,6 号車か 10 号車を抜くしかありません.これだと,パンタグラフが編成にひとつのみになってしまいますね.また,いずれにせよ,グリーン車を連結出来ません.せめて,M 車は 7 号車じゃなくてパンタグラフ付の 6 号車か 10 号車にしておいてくれればサロも組み込めるのになぁ... 実車の床下機器の関係で,モハ E351 をM車にすることは無理なのかな?

はてさて,皆さんはこうした 12 両編成とかの超大 (?) 編成を自分のレイアウトで走らせるときはどうしているのでしょうか?


ここまでの支出額 ¥641,618
今回の買い物
  • KATO 10-359 E351系 スーパーあずさ 4両増結セット ¥5,847
 
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