KATO 10-912 201系 四季彩 旧塗色・KATO 10-919 201系 四季彩 新塗色を買い,201 系 "四季彩" は無事収集完了... したはずだったのですが,ヤフオク!でいつものように物色していたら,鉄道コレクションで出ていた四季彩を見つけてしまいました.
しかもお値段は非常にリーズナブル.定価 ¥5,184 の商品が送料込み ¥3,000 以下で入手出来てしまうとなると... やっぱり買ってしまいますね(^_^;
G.W. 直後から仕事が過去にないくらい忙しくなり,非常にストレスフルな毎日を過ごしていました.このため,夜帰宅するとつい,色々と 'ぽちっ' としてしまい,6 月の入線数は 11 編成というスゴいことに... ま,それもこれで終わり (の見込み... (^_^;) です.
入手後,いつものように?
- KATO 11-703 KATO カプラー密連形A 黒
- TOMYTEC TT-03R 鉄コレ走行用パーツセット
- KATO Z05-0808 ホロ (灰) 20入
- TOMIX 0255 パンタグラフ PS33D (2個入り)
を使って,非動力のまま N ゲージ化パーツ等を使ってディティールアップ.掲載している画像はいずれもディティールアップ後のものです.
この鉄コレ四季彩は,以下のような点が KATO (ラウンドハウス) の 10-912・10-919 四季彩よりも優れています.
- 多摩川側の側面窓が 201 系標準の 2 段窓ではなく 1 枚の固定窓になっていることが再現されている
- 多摩川側を向いた座席配置が再現されている
- ヘッドマークが取り付け済み (10-912 はシールが付属してるだけ)
- 行先方向幕側面方向幕 (奥多摩) が印刷済み
- 弱冷房車等の標記が印刷済み
うーむ,これだけ優位点があるとなると,"見てるだけ〜" なら,10-912・10-919 の出番 (特に,ヘッドマークがシールの 10-912) はないかも知れません.同時期に発売された鉄コレの旧塗色も欲しくなりますね.
そのしょぼい 10-912・10-919 の窓を改造するためのこんなパーツまで出ているのですねぇ... 欲しいような気もするし,やめといた方がよいような気もするし,さてどうしようかな.って,とっくに売り切れのようですね.安心しました (笑).
さて,今回もまた,1 両ずつ撮影したものも載せておきます.
さて,これで "四季彩" で残るは鉄コレの旧塗色だけになりましたな... (~_~;
ここまでの支出額 ¥735,451
今回の買い物
- TOMYTEC 鉄道コレクション JR201系 四季彩 新塗装 4両セット ¥2,764