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2017年08月16日 (3)

81系・12系お座敷客車 2 編成一挙入線

KATO 10-334 スロ81系 お座敷客車 6両セット
MicroAce A-2682 12系 お座敷客車「江戸」 6両セット

かつて走っていたお座敷客車 2 編成を一挙に購入しました.買ったのは,

KATO 10-334 スロ81系 お座敷客車 6両セット (定価 ¥11,340)
MicroAce A-2682 12系 お座敷客車「江戸」 6両セット (定価 ¥16,200)

の 2 編成です.いずれも,東京を中心にかつて活躍したジョイフルトレインの先駆けのお座敷客車編成です.いずれも「江戸」と名付けられた編成で,81系が 1980〜1986年,12 系が 1986〜2000年に東京地区に配備されていたようです (81 系はその後水戸に転属).
この編成には中学生のころ興味があってちょっとした思い入れのある車両です.が,当時どっちを見ていたのかが判らない... 私の中学時代ということであれば 81 系の方なのかも知れませんが,念のため両方買っちゃいました :-)

さぁて,牽引機は何にしますかね... 81 系のほうは ED16 でもいいかも知れませんね.12 系のは 1986 年登場となると ED16 は引退した後なのですが... まぁ誤差かな(^_^; DD51 でもいいかも知れません.
ってなぁ... これもまたたぶん,走らせる機会はほとんどないのでしょうけれど.
(ところでこれら,立川駅に来たことがあるのだろうか?)

KATO 10-334 スロ81系 お座敷客車 6両セット 付属シールさて,思い入れのある理由は,これらの編成には各車両にそれぞれ愛称 (名前) が付いており,東京の地名から採られています (81系時代と「江戸」12系で共通).いずれも 1 号車 (スロフ81-2114,スロフ12-825) は "鳥越" と名付けられています.台東区にある鳥越神社のある地域ですね.
当時,鳥越神社にはよくお参りにいっており,鳥越と名付けられたこの客車にも当時から興味があったのでした.30 年以上の月日を経て,実物に乗車することはもはや叶いませんが,ついに模型として入手です.

ちなみに私,家が寺の檀家ですので葬式は仏式ですが,個人的な宗教としては神道が一番しっくり来るんですよね... その点は嫁さんとも意見一致しまして,結婚式は神社で挙げました (結婚式場で神式で,ではなく).そんなことで知っていた鳥越神社でも結婚式が行えるとのことだったので下見に行ってみましたが (何度も行っていますがそういう観点では行っていなかったので...),やはりふつうの小さな神社ですので,うーむ,ということで,結局,都内の別の神社で結婚式を行いました.というくらいに思い入れのある地名なのですが...
各車両に貼る愛称シールがこれ.うむむ...?「鳥越」はどこ?(*゚ー゚)

小さくて見えねぇし... マジで肉眼では見えないです.老眼とは言え,近眼でもあるのでメガネを外して近づければ小さいものでもある程度には見えるのですが,ほんと,見えません... えいっ!! 4,800dpi でスキャンです.

うーん,「鳥越」とは書いてない気がするな... (苦笑)

ともあれ,思い入れのあるこの編成を,思い入れのある日に入線出来てよかったです.今後は出来るだけ,立川駅には関係ない車両は集めないようにします...


ここまでの支出額 ¥935,502
今回の買い物
  • KATO 10-334 スロ81系 お座敷客車 6両セット ¥11,664
  • MicroAce A-2682 12系 お座敷客車「江戸」 6両セット ¥10,450
 
タグ
12系 81系
posted at 08:16:00 | Comment(0) | TrackBack(0)
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