レイアウトプラン紹介 (準備中)
2018年02月12日 (1)

「山」を造成しながら空気遠近法・色彩遠近法について考える

大岳山 大岳山

先週,いよいよ「山」の造成に取りかかりました.プラスタークロスで全体的に地盤を作りましたが,隅の部分は紙粘土で作ろうと,ここだけ残しておきました.今日は紙粘土を買って来たので,この部分の成形です.紙粘土は「木粉ねんど」なるものを 100円ショップで買って来ました.さて,どんな出来映えになるやら...

画像 (左) は成形が終わった状態です.そうこれ,西多摩地域からよく見える「大岳山」を作ろうとしたのですが...

先ほど,写真を撮って来ましたので比較 (画像 (右)).やばい,あまり似てなかったかも知れません.……木粉ねんどはまだたくさん残っていますから,もうちょっと作り直しますか.

気になるのは,遠くから見える「大岳山」の形 (稜線) は大岳山単独で作られているのか,別の山と重なってそう見えるのか.この写真をよくよく見ると,右側のピークは手前にある別の山のようにも見えますね... 地形図は読み慣れていませんが,地形図を見る限り,左側のピークだけが大岳山のように見えますね. Google Earth 等で確認したのですが,よく判りませんでした.うーん,どうやって作れば (何を参考にすれば) いいのかな... と思ったら,国土地理院のサイトで地形図・衛星写真を 3D 化して見る機能がありました! 国土地理院すげー...
(データファイルを一式ダウンロード出来る機能があって,自分のサーバで動かせるはずなのですが,ダウンロードするとなぜか動かないので,以下は国土地理院のサイトに直接リンクしています)ダウンロードしたファイル一式でも動くようになりました.また,航空写真での 3D 表示にも対応出来ました.国土地理院のサイトのオリジナルはこちら

大岳山
国土地理院地図 (電子国土Web) から引用

早速検証した結果,左のピークは確かに大岳山山頂,右のピークは北東に 300m ほど離れた場所で,山頂より 50m ほど低い場所であることが判りました.もっと遠い (手前) の山なのかと思いましたが,すぐ近く,大岳山の一部だったのですね.
赤い線が立川駅の方向です.緑色の円が,右側のピーク部分でした.

大岳山さて,この大岳山,立川からだと 26km くらい,青梅線に一番近い場所からでも 5km くらい離れています.私のレイアウトでも '遠景' として扱いたいのですが,レイアウトの真ん中にあるここをどうやれば遠景として見せられるのか,悩んでいます.空気遠近法 (色彩遠近法) という美術の世界に取り入れられている手法からも判るように,遠くの山はどんどん輪郭がぼんやりして,青く見えていきます.先ほどの画像は色温度を調整してありますが,実際に青梅線沿線から見るとあんな感じには見えません.
このように,遠くにある景色はだんだん空の「青」に近付いて来ます.レイアウトでもこれと同じような色合いに出来ればまさに色彩遠近法で遠景として見えるのかな? その場合,クラスターフォーリッジではあまりに大き過ぎますね.パウダー (ターフ) を撒いて表現するのかなぁ...


ここまでの支出額 ¥1,252,963
今回の買い物
  • 木粉ねんど ¥108
タグ:レイアウト
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