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2018年09月27日 (4)

鉄道ピクトリアル 1994年05月号

鉄道ピクトリアル 1994年5月号 (第44巻第5号 通巻590号)最近,南武線・青梅線・中央線各線を特集していた『鉄道ピクトリアル』誌の古本を買っては,私の '縮小立川駅レイアウト' で走らせるべき車両には何があるのかを調べています.今回は,1日に数回 (現在だと平日は終着列車が 2本,土日は始発列車として 1本) だけ見られる中央・総武緩行線の '黄色い電車' の歴史を調べるため,「総武・中央緩行線」が特集されていた 1994年5月号を購入しました.

私が知りたいのは,現在のように '黄色い電車' が立川まで入線するようになったのはいつからなのか,101系・103系・201系・205系もかつて入線していたのか,です.南武線用を主目的としてカナリアイエローの 101系は既に持っていますので,101系時代も入線があっても大丈夫ですが,カナリアイエローの 103系・201系・205系は持っていません.残念ながら (?) 103系時代には入線があったことは判っていますのでそのうち買おうかなと思っていますが,201系・205系がどうだったのか... 集める対象に入るのかどうか,気になってしまう訳です.

さて,特集を全部読みましたが,"JR東日本総武・中央緩行線の車両・運転" という記事に,

 なお,総武・中央緩行線というと千葉−三鷹間のイメージであるが,夜間には総武線から武蔵小金井,立川方面への本数は少ないながらも運転している.

という記述があったほかは,特段言及されていませんでした.残念... 立川まで '黄色い電車' がやって来るのは,三鷹車両センターや旧津田沼電車区/習志野電車区の容量が足らなくて,旧武蔵小金井電車区で停泊させるためというのが定説ですが,それが本当なのか (もしそうなら,なぜ武蔵小金井ではなく立川までわざわざ走らせるのか疑問です) 確認したかったのですが...


私が知りたい,なぜ '黄色い電車' が立川 (三鷹より西) まで来るのか,それはいつから始まったのか,立川へは 101系・201系・205系も来ていたのか,については引き続き,気長にエビデンスを探すとしましょう.


今回の支出額 ¥454
今回の買い物
  • 鉄道ピクトリアル 1994年5月号 (第44巻第5号 通巻590号) ¥454
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