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2019年03月03日 (7)

京葉線開業 33周年・検見川浜駅開業初日0001番入場券

京葉線は 1986 (昭和61) 年 3月 3日,西船橋〜千葉港駅間が第 1期線として開業しました.今年で 33年が経ちます.私は当時,総武本線沿線に住んでいたので,京葉線までは数キロの距離でした.この開業前日から徹夜して検見川浜駅に並び,開業初日の '1番切符' を手に入れることに成功しました.……なかなかの筋金入りな鉄ちゃんですなぁ.昨年春に訪問した原鉄道模型博物館の原信太郎翁も若かりしころ,何日も駅に並んで 1番切符を手に入れることに血道を上げていたようですが,私はこの 1回だけですね...

京葉線検見川浜駅入場券 (開業初日)
京葉線検見川浜駅開業初日0001番入場券 (1986/3/3)

実はこれ,2枚あります.数台並んでいる券売機のうち,2台に同時に硬貨を入れて,2枚の 1番切符を独り占めしたって訳ですな... この日,前の晩の 22:00 くらいからだったでしょうか,並び始めたときは一番乗りでした.どこで並ぶか悩んで,シャッターのすぐ脇に陣取って座っていました.ひとりで並んでいましたから,シャッターが開くまでの 7時間くらい,一度もトイレにも行かなかったんだと思います.シャッターが開く 1時間くらい前にはかなりの人数がシャッター前に群がっていたように思います.
その中で前方にいた小学生か中学生くらいの数人が,私のことを指して「この人,邪魔じゃない? ずっとここに座ってるつもりかな? みんな立ってるのに」「だってこの人,きっと一番にここに来たんでしょ? どけって言えないじゃん」などと話をしているのが聞こえていましたが無視.「シャッター開いたらでもこの人邪魔だよね」「あ,もしかしてそのまま中に入るつもりかな?」と聞こえます.そうか! シャッターが開き始めたら,このまま寝転んで転がるか,30cm くらい匍匐前進していち早く中に入ればいいんだっ!! とそのお子様に教えてもらっちゃいました (^_^;
財布から 100円玉を 2枚出し,握りしめてそのときを待ちました.次の瞬間?,ガタガタとけたたましい音でシャッターが開き始め,30cm くらい開いたところで私は寝転がりながら中へ突入,まだ誰も後ろにいる気配はありません.私のロケットスタートに驚いた駅員がふたりほど,避けて道を開けます.私はそのまま両手に 1枚ずつ 100円玉を持って,目に留めた券売機へダッシュ,右,左,と 100円玉を 1枚ずつ投入.向こう側でほかの券売機に誰かがたどり着いたのが見えました.
2枚目の 100円玉を続けざまに左,右と入れたあたりで後ろに人が到着して硬貨を入れようとしますが,既に「100」と表示されていることに躊躇しています.その人を,「あ,今それ,俺が買うところだから」と遮って,120円の入場券をゆうゆうと 2台の券売機で買い,京葉線検見川浜駅の開業初日 1番きっぷを 2枚,首尾よく手に入れることに成功したという訳です.

私が 2枚買い占めたせいで,1番きっぷを買い損ねた人が 1人いるわけですが,私はこのようにして四半世紀以上,最高に近い形で保管して来ましたので,許してもらえますかね...

その後このきっぷは,硬質プラスチック製のカードケースに入れ,サランラップとセロテープとで密閉してから,封筒に入れて空気・日が当たらないように引き出しの奥でずっと保管して来ました.数年ごとに,思い出したときに封筒から取り出して褪色の状況を確認するだけで,カードケースから出したことは一度もなかったかも知れません.今回,スキャンするために取り出してみました.もしかすると,33年ぶりの '御開帳' です.ちょいと,'0001' が消えかかっちゃっていますね.大丈夫かな? ま,33年間は消えずに残っていますから,私があと 40年後くらいに死ぬまでは大丈夫な気がします :-) 硬券なら何の問題もないんだがなぁ... こればかりは仕方ありませんね.


33年前の支出額 ¥240
33年前の買い物
  • 国鉄京葉線検見川浜駅 開業初日 (1986.3.3) 1番きっぷ (入場券) ¥120×2
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