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2019年03月23日 (6)

静岡・飯田線乗り潰し旅行 Day-2

ヤバいです,昨夜はいつもの調子で飲んでしまって,若干頭痛い... (^_^; 今日の飯田線は 10:42 発の 519M ですから,比較的ゆっくり出来ます.酔いを覚ますためにも,遅くまで寝ていようかと思いましたがせっかく無料なのでホテルの朝食を食べに行き,久々に落ち着いて食事をしたら少しは調子が戻って来ました.何しろ今日は 6時間 51分ものあいだ,飯田線に揺られていないといけませんからね...

さて,チェックアウトは 10:00 でちょうどいいので,それまでホテルでゆっくりしていたいところですが,ここは豊橋.せっかくですから,豊橋鉄道市内線にある,鉄道軌道で一番の急カーブ,'R11' を見にいかないといけません.そのためにこの日程にしたんですから...
という訳で,9:00 過ぎにはホテルを出て,路面電車でまずは駅前まで戻って井原電停へ.ほぼ 7分毎に発車しますので,すぐに乗れました.20分ほどで井原電停着.ほほー,これが噂の半径 11メートルのカーブですか... うーむ,確かに 90°曲がる急カーブだけれども,20m 級電車ならともかく,走っているのは 12.5m とかの車両 1両ですから,路線バスより少し長いくらい.これが曲がれるのも当然という感じで... あまり見応えしないのは確かです (^_^;
赤岩口行きと,このカーブを曲がる運動公園行きとは 7分ごとに交互に運行されていますから,今乗って来た赤岩口行きを井原で降りて 7分待つと,いよいよ運動公園行きがやって来ました.モ3200形ってやつですね.どうやって撮影するとこの R11 を効果的に撮れるのかなぁ...

さて,飯田線の時間も迫って来ているので,上りの電車に乗って折り返します.そういえば,井原まで来るとき競輪場前電停から車両が 2両停まっているのが見え,てっきりここが車庫かと思ってしまったのですが,帰宅してから調べてみるとこれは単なる留置線なのですね.これじゃ検修すら出来ないし,ここが車庫じゃないのは当然か (^_^;
路面電車に久々に乗って当たり前のことを思い出しましたが,この豊橋鉄道東田本線,交差点に差し掛かれば信号で停まるし,この競輪場前から先は単線なので,反対側の電車との交換待ちもするし,距離が短い割には所要時間がかかります.むしろ,バスの方が早いんではというくらい.余裕で豊橋駅まで戻れるかと思ったのですが,飯田線 519M の発車時間が迫って来てしまい,結構焦りました.

飯田線 519M (313系 R105編成) 豊橋駅時間の読みを誤ったせいでゆっくりと弁当を調達している暇はなく,駅構内のコンビニでおにぎりと飲み物を調達して,長旅に備えます.それでもどうにかこうにか豊橋駅飯田線ホーム到着.ちょうど 519M が入線して来ることころでした.無事,進行方向側の席も確保出来ました.519M は 313系 R105編成で 2両編成です.乗ったのは後側の クモハ313-3017.1両目はクハ312-3017 なので,そちらの方が乗り心地はよかったのだろうか?
満員で豊橋駅を定刻に発車.なんだか,もう早速お腹が減って来てます (^_^;
体感的にはかなり早い速度でずんずん走りますが,何せ駅間が短いため,全然前に進んでる気がしません.先が思いやられます...

昨日はいい天気でしたが,今日は薄日は差すものの,曇っているのがちょっと残念.1時間ほどで山間に列車は分け入って行きます.このころには既に飽きて来ていますが,本長篠駅でワイドビュー伊那路 2号との交換待ちで 17分間の停車.ホーム上を少し歩けて気分転換になりました.乗車時間はあと 6時間近くあるんですけどね.うはっ.
途中,山間部にもかかわらず綺麗に桜が咲いているところが何か所かありました.ソメイヨシノじゃないのかな? 湯谷温泉駅でだいぶ客が降りて,乗客はまばら (1ボックスに 1組+α程度) になって来ました.反対側のボックスの老年夫婦も明らかに乗り潰し組,隣のボックスに一人座っている同年配の男性も明らかに同業者です.先頭車両の方がなぜか年齢層が低いようで,中学生や高校生くらいの何人かが駅に停車する度に駅名標撮影をしています.ほとんど,乗り鉄専用列車と化しています.

飯田線 高遠原駅どんどん山深くなって,豊橋から 1時間半ほどで,以前クルマで来たことがある大嵐駅へ.残念ながら停車時間がほとんどなく,降りることは出来ませんでした.発車から 3時間半ほどが経過.まだ 3時間ありますが,やっと半分を超えましたね.リタイヤせずに済みそうです.緩やかに流れる天竜川の流れを見ながらこのあたりで昼食.あっという間に食べ終わってしまって,ちっとも時間は進んでいません (^_^; あと 4時間以上あるんだけどな.暇潰し用にと新書 1冊と,数日分未読を貯め込んだ新聞を読むためのタブレットを持って来てはいるのですが,乗ってみてはたと気付きました.これらを読んでいたら,車窓なんてちっとも眺められません.それじゃ,本当に '乗った' だけになってしまって,何のために乗っているのか,判らなくなってしまいますね.

昨日寝たのは遅くて眠いし,暇潰しもしたいのですが,寝る訳にもいかず車窓をずっとチェックします.ほとんど修行ですな.あいにくの天気でしたが,乗り始めて 4時間の飯田あたりから明るくなって来ました.中央アルプス・南アルプスが車窓両側に綺麗に見えています.もちろん山々はまだ雪景色で,いい感じです.

車内で Wikipedia を見ていて,赤木〜沢渡駅間に 40‰ の,JR 最急勾配区間があることを知りました.それを知ったのは駒ケ根を過ぎたあたりで,間もなくその区間に差し掛かるところでした.危ない,危ない... 先頭車両に行ってこの区間だけ,スマホでビデオ撮影.この区間を撮影した動画は,素晴らしい画質のものがたくさん既に見られますが,せっかくなので YouTube にアップロードしておきました.

飯田線飯田線はほとんどが無人駅.どの駅も,乗車券の券売機すらないようです.そのため,車掌が車内で乗車券を常に売り歩いています.ドアはボタン式で,乗客が自分で開閉する形式ですが,駅に着くと車掌室ではなく運転室に入ってドア開閉が可能になるに操作しているようです.このため,駅に到着してもすぐには扉は開けられない模様.駅に着くと車掌はホームに降り,乗車券の回収をします.それが終わるとホームを走って車掌室に戻って戸閉め操作をして発車.駅に着く度にこの繰り返しで,ずっと走っているという重労働...
途中,飯田だかで交替したようですが,こりゃかなり疲れる車掌業務ですね.お疲れさまです.

天気がよくなって綺麗な景色が楽しめるようになったせいか,慣れてしまったためか,なぜか,後半は時間の進み方が早くなった気がします.急勾配を下り切った沢渡まで先頭車両にいて自分の席に戻って来ると既に 6時間を経過.あと 1時間を切っています.急に名残惜しくなって来たのは不思議です.

ここまで来ればあとはあっという間に過ぎて,辰野着.JR 東海エリアを抜けたことが判る見慣れた駅名標が新鮮に映ります.発車から既に 6時間 38分経っています.これで無事,飯田線乗り潰し完了です! が,余韻に浸っている時間はなく 519M はそのままあと川岸駅を経由して岡谷駅まで直通します.
辰野からは 13分ほどで 519M の終点,岡谷駅に到着.いやぁ〜,6時間 51分の長旅,前半が辛かったですね.リクライニングしないボックスシートですが,乗り心地・座り心地はそんなに悪くなく,腰が痛くなるようなことはありませんでした.でも疲れた!

さて,ここからはあずさ 30号千葉行きに乗り換えます.乗り換え時間が 4分しかないのでこれまたダッシュです.ここまで乗って来た 519M を先頭から撮影出来るようあらかじめ先頭車両に移動して,岡谷駅到着とともに降りて先頭から 1枚.地下通路を経由してあずさが発車する 1番線に移動してもう 1枚.お腹が減っていますので,いったん改札を出てコンビニに入るけれどもまともな駅弁は売っておらず,仕方なく今度もおにぎりとサンドイッチを購入して,入線して来た E353系に飛び乗ります.後は 172.9km をわずか 2時間 8分で進み,立川で降りるだけ.いやぁ,特急は偉大です :-)

ここから先は初めて乗る区間ではないですし,もう日も落ちて車窓も見えませんし,そもそも乗ることが目的ではないので,買った早めの夕食をぱくつきながらタブレットで新聞を読んでいると眠くなり,しばらく居眠り.気が付くともう八王子手前でした.1泊 2日の静岡・豊橋・飯田線の旅,無事,終了です.


今回の支出額 ¥5,155
今回の買い物
  • 交通費 ¥3,940
  • その他観光費・食事代 ¥1,215
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