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2019年09月20日 (5)

時刻表 完全復刻版 1964年10月号

時刻表 完全復刻版 1964年10月号何で知ったのかすっかり忘れてしまっていますが,1964 (昭和39) 年 10月号の時刻表の復刻版が出るということで,早速購入しました.1964/10 と言えば... そう,東京オリンピックのあった年,東海道新幹線が東京〜新大阪で開通した,日本の近代鉄道史上,もしかすると一番大きなエポックメインキングな月かも知れませんね.復刻されるに相応しい号と言えます.
私がまだ生まれる前のものですが,当時の在来線がどうなっていたのかを知るには格好の資料です.以前,1968/10 の復刻版を電子書籍で購入しましたが,やはり,ぱらぱらと気ままにめくることが出来る紙の本の方がいいですね...

これ,なかなかしゃれていまして,表紙カバーは復刻版を示すものなのですが,その表紙カバーを取るとこんな感じで当時の時刻表の表紙がそのまま出て来るという仕掛け.当時の定価は ¥150 だったようで,56年の時を経て,ちょうど (税別) 10倍になったのですねぇ...
(それにしても,10月号の発売日が今日 9/20 というのも,たまたまかも知れませんが粋な計らいですね)

私が再現 (収集) しているのは現代の立川駅で,購入している過去の車両もせいぜい昭和 50年代以降,自分で乗ったり見たりした記憶があるものがほとんどなので,この時代の列車を調べることはあまりありませんが,それでも,何かの折には役に立ちそうです.
なお,ぱらぱらめくって気になったのは「ワッペン列車」という表記.なんじゃそりゃと思って調べたら,当時は帰省シーズンや行楽シーズンの混雑は半端ではなく,上野駅には駅の外にテントが張られ,夜行列車に乗るために昼から並んだり,指定席を買うのに徹夜したりという状況だったようです.……ちょうど,今の中国みたいな感じなんですかねぇ.で,座席を巡るトラブルも頻発していたということで,「座席定員制」列車が考え出されたということだそうです.具体的には,ホームでの混雑・混乱を避けるため,コンコース等別の場所にいったん乗客に並んでもらい,そこに並んだ客には座席分の「ワッペン」を配布,入線時間になると駅員がその集団をホームまで誘導し,まずワッペンを付けている客を先に車内に入れ,着座させた後にワッペンを持たない客を車内に入れるという方式だそうです.へぇ... だったら全部指定席にすりゃいいと思うんですが,そうでもないんですね... いやぁ,これはびっくりでした.


今回の支出額 ¥1,620
今回の買い物
  • 時刻表 完全復刻版 1964年10月号 ¥1,620
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鉄道
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