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2019年03月22日 (5)

静岡・飯田線乗り潰し旅行 Day-1

昨秋,'超リニューアル号' ということで久しぶりに時刻表 (2018/12) を買って眺めていたら,飯田線の乗り潰しに出かけたくなっていました.飛び石連休となった今年の春分の日.平日の金曜日を休めば 4連休に出来ます.年度末ですが特に忙しくもなさそう & 金曜日はひとつだけ会議があるのですが休んでも問題なさそうなので,有給休暇を取ることとして,金曜・土曜で飯田線乗り潰しの 1泊旅行に行くことにしました.飯田線を乗り潰すだけなら日帰りでも可能なのですが,交通費節約を兼ねて私の別の趣味の目的で前から行きたかった静岡にも寄ることにし,1泊としました.

本当は木曜日・金曜日とで行って,4連休前半を旅行,後半を休養に充てられればよかったのですが,静岡は平日 (金曜) に行く必要があり,ルートの関係で金曜〜土曜で行くことに.静岡には昼までに着けばよいので,1泊にしたことで朝はゆっくりと出て間に合いました.まずは 647A こだま 647号で品川から静岡へ.これまで新幹線に乗るときは新横浜,東京,大宮ばかりだったので,品川駅の新幹線ホームは初めて使いました.新幹線に限りませんが,ホームドアがあると写真撮影には邪魔ですね...

ひかりならともかくこだまなんて乗る人はほとんどいないだろうし,平日だし,指定席よりも自由席車両の方が多いんだから楽勝だろうと思って指定席は取らずに乗車.……が,品川駅からの乗車ということもあったかと思いますが,乗った 7号車はかなり混んでいて,窓側 A/E 席はほぼ埋まっている状況.げ,楽勝だろうとこんな真ん中の車両に乗ったのが間違いだったのか... と思いましたが,どうにか 7列は C/D/E席のみ埋まっていて,A席を確保出来ました.C席の年配客は新横浜で降りて行きました.えっ? 東京〜新横浜を新幹線に乗っちゃうの...?! 謎です.

小田原だったかを過ぎてインバウンド客を中心にどっと降り,D/E 席の客も降りたので,無事,富士山を見るための E席に移れました.
この日,たまたま品川の駅ナカであるエキュート品川がリニューアルオープンする日・時間で,関連の社員と思われるスーツ姿の人が多い,華やかというよりちょっと異様な雰囲気.オープンと同時にそこでを購入した弁当を E席に移ってから広げ,富士山を見ながら食事.

曇りがちの天気ではありましたが,新富士駅あたりでは綺麗な富士山を拝むことが出来ました.今回は一筆書きの片道切符なので,帰路に富士山を見ることは出来ませんから,きちんと楽しんでおきます.
1時間半かからずに静岡到着.うーん,家から東京駅に行くのと同じくらいの時間で品川〜静岡間を移動しちゃいました.こだまであってもさすが新幹線です.当たり前ですが,静岡駅の本線を通過する「のぞみ」のスピードを見ると,そりゃ速いわな,というのが実感出来ますね.

こだま 671号 671A 豊橋駅 13番線昼から午後いっぱい,静岡で用事を済ませて,夕方再び静岡駅へ.明日の飯田線乗り潰しに備えて今日は,豊橋での宿泊です.今度も自由席ですからどの便に乗ってもよいのですが,静岡駅から発車する名古屋方面の新幹線は,毎時 11分にひかり,26・55分にこだまのパターンダイヤとなっていて,1時間に 3本しかなく,それぞれ 16分・15分・29分の待ち時間が発生します.特に,26分発のこだまを逃すと 30分もロスしてしまい,青梅線どころじゃないローカル度合い... このため,やや急ぎ気味に駅ビル内のスーパーでうなぎ弁当を買ってこだま 671号 671A に乗車.1日に 2回 (同一方向に) 新幹線に乗ったのなんて,初めての経験です.こちらも結構混んでいましたが,浜松までの乗客が多く,浜松からはがらがらでした.
静岡から豊橋へは 39分しか乗車時間はありませんが,弁当を平らげるには十分の時間.日が沈む車窓を眺めながらうな丼を食べ終わると豊橋到着.この日の静岡は非常に暑く,半袖でもいいくらいの陽気だったのに,豊橋は寒風吹き荒び,慌てて持って行ったコートを着ました.初夏から真冬に一挙に逆戻りです.これにはびっくりしました.

豊橋鉄道市内線 市役所前電停ホテルにいったん行きチェックインして荷物を解いてから街中へ.食事は先ほど車内で済ませていますので,あらかじめ調べておいた市内の飲み屋を何軒かハシゴ.路面電車の駅 (電停) の近くまで飲んでいて,ちょうど終電前に切り上げられそうだったので急ぎ会計して,電停へ.けだるい空気漂う路面電車に乗って,駅前電停まで戻りました.路面電車は Suica がそのまま使えるので便利です.

さて明日はいよいよ,飯田線乗り潰しです.


今回の支出額 ¥48,119
今回の買い物
  • 交通費 ¥18,210
  • 宿泊費 ¥7,400
  • その他観光費・食事代 ¥22,509
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2019年03月20日 (3)

GREENMAX 4710 マルチプルタイタンパー 09-16 東鉄工業色入線

マルチプルタイタンパー 09-16 東鉄工業色毎週金曜日は,嫁さん実家に置いているレイアウトルームへ行って,その週に到着した車両を整備して走らせる '入線の日'.今週は明日が春分の日で休みなのため,水曜日だけれど臨時の '入線の日' です.今週もつましく :-) わずか 1両 (2両? どう数えるのだろう...) です.買ったのは,グリーンマックスから発売されているマルチプルタイタンパー 09-16 東鉄工業色.

これが製品化されていることは,2年半前に高崎鉄道ふれあいデーに行った後,すぐに調べて知っていたのですが,定価 ¥14,040 (実売で 1万円ちょっと) とお高いため購入を見送っていました.ふとヤフオク!を見ていたら,ほぼ新品の状態で定価の半分くらいの価格で落札出来ることに気づき,それならと今さらですが落札した次第.1両 (2両?) ですからこのくらいのお値段で揃えたいですね...

さて,入線にあたっての整備はほとんど必要ありません.マテリアルワゴンとの連結カプラー?を,短いディスプレイ用か走行用の長いもののどちらにするか,'最後尾' マークを付けるかくらいですね.とりあえず走らせます.

「新開発」の動力を搭載。その特徴は『低速安定性重視』となっています。※ギア比が低速設定。

となっていますが,低速でも走りはいまいちな感じです.って最近,レール掃除をほとんどしていないからな... そのせいかも.

マルチプルタイタンパー 08-475 東鉄工業色実車画像は,高崎鉄道ふれあいデーで撮影したもの.この実車と較べてしまうと,4710 はかなりプラスチッキ−ですね... もうちょっと,塗装どうにかならなかったもんかなぁ.
ま,事業用車両好きとしては,駅構内に転がしておきたい 1両ですから,ともあれ入手出来てよかったです.


ここまでの支出額 ¥1,842,276
今回の買い物
  • GREENMAX 4710 マルチプルタイタンパー 09-16 東鉄工業色 ¥7,100
タグ
車両
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2019年03月19日 (2)

KATO 24-320 フォーリッジクラスター 緑色

今年の正月休みに進めた,青梅線周回山岳セクションのループ部にある「山」の植林で KATO 24-320 フォーリッジクラスター 緑色を使い尽くしてしまいました.早速補充しようと思ったのですが,なぜかどこでも売り切れで,入手出来ないでいました.
ちょっと前,立川で降りた折,鉄道模型店を覗いたら在庫が復活しており,買おうかと思ったのですがそのときはたまたまポイントカードを持っていなかったので見送り.帰宅してから探してみると,Amazon.co.jp,ヨドバシ.com にも在庫が復活していました.次のロットが生産されたってことですかね.

これのためだけに再度ショップに足を運ぶのは面倒なので,ヨドバシ.com で購入.昨日無事到着しました.これ,1人 1個限りとなっていました.私はもう 1個買う必要があるかどうか迷ったくらい (レイアウトが完成しても,たぶん余る) ですからあと 1個あれば十分ですが,そんな制限をかけるほどのものじゃないと思うんですけれどね... と思って今見てみたら既に売り切れになっていました.何でこんなのがレア品になってるの...
レイアウトが滞りなく進捗させられるよう,メーカーには安定供給して欲しいと思います.


ここまでの支出額 ¥1,835,176
今回の買い物
  • KATO 24-320 フォーリッジクラスター 緑色 (FC58) ¥1,210
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2019年03月18日 (1)

鉄道ダイヤ情報 209年4月号

鉄道ダイヤ情報 2019年4月号この週末は色々と忙しかったり,後半,食べ過ぎのせいか体調が悪かったりしてあっという間に過ぎてしまい,そういえばこれが届いていたことをすっかり忘れてしまっていて,やっと封を開けました.

まぁ今号も買っても仕方ない... 期間限定の楽天スーパーポイントが失効しないように消化するためだけの購入だよね,と思いつつページを一応はぱらぱらめくってチェックしていたところ,久々に思わぬ情報が載っていました!
なんと,東武鉄道の 100系が八王子まで乗り入れ,臨時特急 "スペーシア八王子日光" として運行されるというじゃありませんか!! 新宿までは来ていますが,中央線や武蔵野線には初乗り入れのようです.当然,立川駅も初乗り入れ.こりゃ,撮りに行くしかありませんね...
八王子 (立川) から日光直通の列車は例年運転されているようで,2年前には 253系 1000番台の "はちおうじ日光" に往復乗車しました.まさか,100系スペーシアが乗り入れることになるとは思いませんでした.

今号の特集は「おさか東線」.何も,先月号に続いて 2号連続で関西特集にしなくても... と思います.それでも,おおさか東線には少しは興味があるので読んでみようと思ったのですが,そもそもこのおおさか東線,どこからどこをどう結んでいるのか,全体像がまったく載っていません.今回開通の 11.1km だけじゃなくて,既開通区間も含めた全体像を示すべきだと思うんですが... 特集記事中の“新”快速「直通快速」新体系という記事にしても,関西地方の鉄道について土地鑑がない者には何がどう直通なのかさっぱり.判っている人向けですねぇ.いまいちだなぁ...


ところでこの鉄道ダイヤ情報,いつの間にか Amazon.co.jp ではプライム会員でないと送料無料では (¥2,000 以上でないと) 買えなくなっていますね.鉄道ダイヤ情報に限らず,安価な多くの雑誌や書籍がそのような扱いになっているようです.昔は全品無料だったのに,本のみ無料,そして本すら送料がかかるよう改悪が続いていますね.
私はプライム会員になる気はまったくないので,今までどおり,日本資本の応援のためにも,雑誌や鉄道模型類は出来るだけ楽天ブックスやヨドバシ.com で今後も買って行こうと思います.


今回の支出額 ¥895
今回の買い物
  • 鉄道ダイヤ情報 2019年4月号 ¥895
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2019年03月17日 (7)

鉄道コレクション 国鉄103系3000番代非冷房車 川越線3両セット入線

鉄道コレクション 国鉄103系3000番代非冷房車 川越線3両セット先週届いた車両です.本来であれば "毎週金曜日は '入線の日'" なんですが,金曜日は青梅ライナーの葬式鉄活動で帰宅は深夜.昨日の土曜日は昨日で,午後になってから急きょ判明した 209系1000番台立川通過を撮影することに時間を使ってしまい,時間がなくなってしまっていました.このため今日,やっと入線させることが出来ました.今週もつましく :-) わずか 3両セットです.

ひょんなことからかつて,立川駅まで八高線高麗川駅からの電車が直通運転している時代があったことを知りました.期間は 1996/3/16 から 1999/12/3 の 3年半程度と極めて短く,かつ,1日 2往復だけだったようです.この時期,既に青梅線沿線に住んでいて立川駅も使うことがありましたが,当時は徒歩通勤だったため電車はほとんど使ったことがなく,'鉄分' も薄れていた時期だったため,まったく気がつきませんでしたね...
使用されていたのはいずれも 4両編成の 103系 3000番台か 209系 3000番台で,運行区間は立川〜拝島〜高麗川とのこと.

今になるまで知らなかった電車ですから,今さら集める必要性もほとんどないのですが,4両ということでお手軽に手に入るのであればまぁいいかと,探してみました.該当するのは鉄コレからJR103系3000番代冷房車 川越線・八高線4両セットとして 2012/7 に出ていますが,ヤフオク!では定価 ¥4,752 以上のお値段になっていますね... それじゃ要らないな,と思ってスルーしていました.
ところが,さらにひょんなことから,国鉄103系3000番代非冷房車 川越線3両セットというのが比較的最近の 2017/12 に出ていたことを知りました.こちらは探せば,まだ定価の ¥4,860 以下で売っているところが見つかるようです.こちらは 3両セットだし,1996-1999 は既に JR になっていたので時代が合わないですが,足らないサハ103 は青梅・南武線再現用に持っている KATO 10-364 から持って来ればいいやと,'つなぎ' として買ってみた次第.

これ,パンタグラフは TOMIX 0290 PS16WN が指定品で,走行パーツは TT-05・TT-03R が指定されています.
パンタグラフは手持ちにはなく,送料無料での入手は出来なさそうなので,どうせ暫定策だしということで,現段階では交換はやめておきます.
走行用パーツについては,'103系 3000番台の電動車は標準的な車両よりも車輪径の大きな台車 (DT33R) 装備していた' とのことで,クモハ102・モハ103 が TT-05 (車輪径 6mm),クハ103 のみが TT-03R (車輪径 5.6mm) です.あくまでも 'つなぎ' での購入なので,もちろん動力はなしです.また,手持ちは TT-03R しかなく,TT-05 も同様にわざわざ入手するまでもないかと思って,走行用パーツセットはクハにだけ装着し,それ以外はプラ車輪・ウェイトなしのまま,カプラー受けだけ余っているものに交換し,カプラーを KATO 11-703 KATO カプラー密連形A黒に交換して KATO 10-364 と連結出来るようにしただけとしました.
幌はいつもの KATO Z05-0808 を装着しました.が,この 'つなぎ' 車両にわざわざ手間をかけて幌を装着する必要はなかったかも...

そんな整備をして並べた画像は KATO 10-364 からサハ103 を持って来て繋げた状態です.走らないし,光りもしない...
まぁいいかと思いつつこの記事を書いているとき調べてみたら,気付いてしまいました... 1996〜1999年にかけて立川駅まで来ていた 103系 3000番台八高線 (ウグイス) 色は冷房車で,しかも,改造車特有の特徴的なクーラーが付いたものだったのですね.これは国鉄時代なのは判って買っていましたが,屋根にはグローブ型のベンチレーターが多数並んでいるだけのもの.立川駅で見られた時代の外観とはかなり違っていますね... 別の編成が充てられた訳ではなく,この時代のものが冷房改造されただけなので,まったく筋違いという訳ではありませんが,'つなぎ' とはいえ,これで代用しようとしたのはちょっと失敗だったかな...


ここまでの支出額 ¥1,833,966
今回の買い物
  • TOMYTEC 鉄道コレクション 国鉄103系3000番代非冷房車 川越線3両セット ¥4,010
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