レイアウトプラン紹介 (準備中)
2019年07月05日 (5)

TOMIX 8472 キハ55 初期急行色 一段窓入線

中央線電化後も運行されていた DC 急行 "アルプス" 等を再現したくなり,1か月ほど前にキハ 58系 4両セットを購入しました.買った KATO 10-1464 は 4両セットで単編成ですから,増号車を含め最大 12両と賑やかだった編成を再現するためにはもうちょっと両数が欲しいところです.そのときに調べた当時の編成は,増号車として主として新宿〜甲府間でキハ58 が新宿方に連結されていたことが多かったのを知りました.そこで,まずはお手軽にまさに「増号車」としてキハ55 を 1両だけ買ってみようかなと.しかし,キハ55 は KATO からは製品化されていないようです.TOMIX からはおあつらえ向きに T車 1両のみの製品があり,まだ比較的容易に入手出来るようでしたので,連結に不安はありますが,まぁどうにかなるだろうと楽観して,購入してみました.買ったのは 'TOMIX 8472 キハ55 初期急行色 一段窓' です.

TOMIX 8472 キハ55 初期急行色 一段窓さて,まずは入線整備な訳ですが,この製品は HG 仕様で,密自連形の TN カプラー (SP) が標準装備されています.一方,連結させたい KATO のキハ58系は同様に密自連カプラーですが,メーカーが異なるためそのままでは連結出来ません.……が,やってみたら連結出来ちゃいました.実際に走らせはしませんでしたが,連結してしまえば勝手に解放されそうにはなく,問題なさそうです.しかし,連結を解除したら TOMIX 側のカプラーが分解してしまいました (^_^;
そこで当初予定どおり,TOMIX 側のカプラー改造を決断.手許にはなぜか KATO 6062C3 キハ80 カプラーセットがあるので,これを使うことにします.TOMIX 8472 に付いていた密自連形 TN カプラー (SP) を外すと,ちょうどいい感じにカプラーを接着出来そうな平面が出現しました.一方の KATO 6062C3 は,ボディへの取付部が出っ張っていて邪魔ですから,それをカッターナイフで削り落とします.また,ジャンパ線パーツと一部干渉するので,そこも削り落としました.それにより 6062C3 の剛性が失われている (分解してしまう) 可能性がありますが,どうせ最終的には接着してしまうので気にしないことにします.ひとまず両面テープで仮留めし,高さが問題なそうなことを確認出来たので,改めて接着.こんな感じで綺麗に接着出来ました.
TOMIX 8472 に装備されているジャンパ線パーツとか,ユーザ取付パーツのトイレ流し管とかとも特に干渉していないようです.

ユーザー取付パーツの排障器,貫通幌,信号炎管も取り付けました.信号炎管は穴開け加工が必要です.車番は TOMIX 製品ゆえイレンタ対応ですから,その中から 143号機としました.本当は甲府機関区 (客貨車区ではないですよね?) に 1961/4〜1963/3 にかけて増結用として配置されていた 202/205/206/207 号車としたかったのですが,200 までしかインレタにはありません.予備用を使って 202 等を作ることは出来るのですが,もしかすると 200番以降をプロトタイプとしていない可能性があるので,素直に,用意されているものから選ぶこととしました.143号機は,1960/4 から 1962/3 にかけて松本機関区配置されていた車輌です.
それ以外に,KATO 10-1464 付属の「急行」サボ,「増1」号車サボのシールも貼付して入線整備完了です.

TOMIX 8472 キハ55 初期急行色 一段窓+KATO 10-1464 キハ58系 4両セットさて,入線整備が終わったので早速,KATO 10-1464 と改めて連結して走行テストです.ここで気付いたのですが,10-1464 のキハ58 は,前照灯の ON/OFF スイッチがあるものの... 何と車内にあります(;´Д`) 増解結が頻繁に行われるキハ58 で,増解結のたびにボディと床下を外していたらダイヤが乱れるじゃないですか... (´・ω・`)  こりゃ,とほほですね.
10-1464 側の問題で,右回りだと脱線しますが,左回りなら特に問題なし.右回りでの脱線についてはそのうち何らかの対策をしなければなりませんね...

あ,スノープロウを装着するのを忘れていました.そのうち装着しましょう.


ここまでの支出額 ¥2,047,192
今回の買い物
  • TOMIX 8472 キハ55 初期急行色 一段窓 ¥2,978
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2019年06月29日 (6)

TOMIX 98334・98835 JR 209 1000系通勤電車 (中央線) 基本・増結セット 入線

昨日,KATO 2016-9 の DD51 標準型を入線させたばかりですが,今日は,6/26 にTOMIX 98334・98335 として発売となった中央快速・青梅線用 209系 1000番台合計 10両セットが到着しましたので,早速入線です.
むむ,E233系ですら 10両セットは 2本しか持っていない (KATO 10-541・542,10-1311・1312) のに,何で増結セットを含めた 10両編成にしたんだっけ... と思ってケースを開けて今さらながらに思い出しました.これ,基本セットは M車を含む 4両編成 (1・5・6・10号車) で,増結セットが 6両編成という構成だったのでした.いくら何でも 4両だけじゃ物足りませんね.こんな商品構成じゃ,両セット 10両買うしかありません... 消費者の足元見たナめた商売してるなぁ.

さて,気を取り直して入線整備です.まずは車番から.TOMIX の製品ですのでインレタを転写しなければなりません.中央線に転属した 209系 1000番台はトタ 81トタ 82 の 2編成があり,どちらの編成でも再現出来るようになっています.リンク先記事にあるとおり 2編成いずれも撮影済みです.よってどちらの編成でもよいのですが,若番である八トタ 81編成を再現する車番を転写しました.号車番号標記,車椅子マーク・ベビーカーマーク,弱冷房車標記もそれぞれ転写します.車番はユーザーに選択肢を提供するという意味はあるでしょうが,それ以外の号車番号などをいちいち品質の悪いインレタにする意味がまったく判りません.一番初めに E233系 8000番台を買ったとき,KATO/TOMIX を比較してたまたま KATO を選んで,それ以降,車両が両メーカーから製品化されている場合,原則として KATO のものを買っているけれど,KATO にしてよかったとつくづく思います.
そんなこんなで,貼る量が多過ぎるインレタだったけれど特に問題なく転写完了.
次に行先方向幕と運行番号です.これも実車に即したものが収録されていますので,撮影済みの休日ダイヤの 97T とし,いつもやっている法則に従って八王子方を「豊田」,東京方は「東京」をチョイス.
ユーザー取付パーツはアンテナと信号炎管.いずれも今回は飛ばすことなく,きちんと取り付けられました.ほっ. この製品は HG ではないため,アーノルトカプラーです.そこで,先頭車両のダミーカプラーを除いてそれぞれ KATO 11-703 KATOカプラー密連形A黒に交換しました.10両 18か所だとちょっと面倒ですね...

さて,ここまでで十分に疲れているのですが,側面方向幕は,っと... 思ったらやられました.また TOMIX の製品,側面方向幕が根本的に付いてませんよヽ(*`Д´)ノ 意味判りませんね... 仕方ないのでこれにて整備完了です.新品での購入ですから,特に問題なくレイアウトを周回出来ます.
立川駅で見ることが出来る車両をこうやって取っ替え引っ替え自分のレイアウトで走らせることが出来るのは楽しいことだけれど,それにしても,編成数で数えても既に 100 を超えていて,立川駅の 1日を再現するとしても車両の出し入れだけで相当の時間がかかってしまいます.収納場所の問題もあるし,そろそろどうにかしないとな...


ここまでの支出額 ¥2,044,214
今回の買い物
  • TOMIX 98334 JR 209 1000系通勤電車 (中央線) 基本セット (4両) ¥10,371
  • TOMIX 98835 JR 209 1000系通勤電車 (中央線) 増結セット (6両) ¥9,619
 
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2019年06月28日 (5)

KATO 2016-9 D51形蒸気機関車 標準形入線

KATO 2016-9 D51形蒸気機関車 標準形
D51 498
D51 498
撮影: 2017.09.23
高崎鉄道ふれあいデー

毎週金曜日は,その週に到着した車輌を,Nゲージレイアウトを置いている嫁さん実家に持ち込んで入線させる '入線の日'.
今週は,6/25 に再生産となった "KATO 2016-9 D51形蒸気機関車 標準形" です.初蒸気機関車... 蒸気沼にはまらないようにしないと,ですね (^_^;

何しろこれまで,現在の立川駅で見られる車輌を原則的に集めて来ていますから,SL は収集対象外です.撮影 and/or 乗ったのも,高校生のころの 1985年,水戸〜常陸大子間で運転された「SL奥久慈号」(C56 160+12系 6両) と,2006年の秋,秩父鉄道を走る C58 363 に乗りに行き,その後の 2013年に同じく秩父に行ったときに数度 C58 363 を見掛けたり写真を撮ったりしただけなような気がします.……あ,高崎鉄道ふれあいデーでそう言えば D51 498 も見たんでした.これはきちんとレールに乗っている & 有火状態とはいえ,静態保存みたいなものですが.
実写画像はせっかくなので (というか,青梅鉄道公園とかに静態保存されている個体を除けば) よくよく考えたら撮影した D51 はこれしかないので,そのときの画像を載せておきます.

私が物心が付いたときには既に SL は走っていませんでしたから (高麗川だかまで父親に連れられて SL を見に行ったときの写真を見た記憶がありますが),SL にはほとんど興味がありません.このため,Nゲージを始めてからも,SL をコレクションに加えようとは全然思っていませんでした.
今月,これも再生産なった KATO 10-1320 スハ32系 中央本線普通列車 7両セットを買って,旧型客車をレイアウトに並べてみたら,こいつらを SL に牽引させたくなってしまった... ときにちょうどこの 2016-9 も再生産されることを知り,SL と言えばこれという D51,それも「標準型」ということで,オールマイティに使える機体だったこともあり,注文してしまったという訳です.まぁ,1台くらい蒸気機関車があってもよいでしょうからね.

とはいえ中央東線は昭和初期の 1931年には甲府まで既に電化されており,その後も客車列車が長らく運行されていたものの,いずれも新宿〜甲府間は EL の牽引で,甲府で SL に付け替えていたようです.すなわち,立川駅の無煙化はかなり昔のことのようです (貨物列車の牽引も EL だったのかが定かではありません).青梅線が電化されたのは 1923年で,1933年以前に SL はなくなっている模様です.また,南武線が開通したのは 1929年で,最初から電化されていたはずです.蒸気機関車も貨物用に使われていたようですが,D51 は走っていないようですね.
八高線の無煙化は 1970/10/4 だそうで,八王子機関区にはそれまで,141・207・515・646・670・786 の 6機の D51 が残っていたようです.横浜線の電化は 1941/4 ですが,1968/10/13 に C58 によるさよなら列車があったのと,SL 牽引による臨時貨物列車は 1970 まであったようです.いずれにせよ,立川駅には来なかったでしょうね...

一方,D51 が製造されたのは 1935〜1944年からなので,既に中央東線は甲府まで無煙化された後だとすると,もしかすると立川駅には D51 は登場したことがないのかも知れません... むむ,せっかく D51 を買ったのですけれど... まぁいいか.

さて気を取り直して入線整備です.ユーザー取り付け部品はナンバープレートのみで,付属しているのは 352・453・611・829 の 4種類.いずれも八王子機関区に所属したことがある個体ではありませんでした.しかし,このうちの 611号機は 1949/9〜1957/10 にかけての 8年間,甲府機関区に配備されていたようです.ということは貨物牽引で八王子あたりまで来たことがもしかするとあるかも知れませんね... ということで 611号機を選択.って,消去法でそれしかないしなぁ (^_^;
調べれば調べるほど,立川駅には D51 が走った記録が見つからずかなり萎えていますが,KATO 10-1320 のスハ32系と (暖房車は除く),一緒に買った 5127-4 オハ35・5128-4 オハフ33 も並べた 8両編成とします.うーん,立川駅に関係したかどうかは別だけれど格好いい!
びっくりしたのは,かなり低電圧からスタートすること.スローが効きます.モーターが違うのでしょうか? するするとロッドが前後し進む様を実際に見ると,なるほど,蒸気機関車を (模型で) 楽しむ人が多いのも頷けますね.

がっ!! うちのレイアウトではなんと 2か所でかなりの確率で先輪が脱線します... この KATO 2016 と違って先輪はきちんとスポークになっていて抜けているのですが,軽量化されているのでしょうか.もしそうなら,スポークになっていないモールド表現の先輪の方が脱線しづらかったりするのかな... これまた,レイアウト改修が必要な車輌が増えてしまいました.とほほ.


ここまでの支出額 ¥2,024,224
今回の買い物
  • KATO 2016-9 D51形蒸気機関車 標準形 ¥9,590
タグ
SL D51
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2019年06月15日 (6)

鉄道ダイヤ情報 2019年7月号 - 東京貨物ターミナル駅配線略図

東京貨物ターミナル駅 配線略図 (鉄道ダイヤ情報 2019年7月号)いつものように有効期限切れが間近なポイントを使って購入した "鉄道ダイヤ情報" の最新号,今号も到着です.先月,"j train" 誌最新号が貨物列車特集をしているのに,特集「貨物列車」と見事にぶち当ててきましたね...
本物の?鉄道雑誌の特集に,ダイヤ情報のおまけに本文がある鉄道ダイヤ情報が勝てる訳ないのに... と思って読み進めると,思わぬ収穫が (^_^;

ページ数としては 6ページとわずかですが,特集の中に「東京貨物ターミナル駅」が取り上げられていました.その中に,きちんと構内線路配線略図が載っています.鉄道ダイヤ情報誌の配線略図は,'シリーズ車両基地' に詳細なものが載っていて貴重な情報源です.私にとって興味がある中原電車区 (2014/8)豊田車両センター (2018/2) などは保存版です.
それと同じクオリティで今回は,東京貨物ターミナル駅の配線略図が掲載されていました.東京貨物ターミナル駅の配線略図は"東海道ライン 全線・全駅・全配線 第 1巻 東京駅−横浜エリア" に載っていて,既に疑問はほぼ解消していました.そのとき唯一残っていた疑問は,「仕立線群」となっている,着発線群の真西にある 8本の線路.ここの役割でした.
今号掲載の配線略図では,ここは「留置 1番」から「留置 8番」となっており,留置線だとされています.そのさらに西側にあるのは機回線だそうです.仕立線とどちらが正しいのか判りませんが,何となく,留置線の方がしっくりと来る気がします.

鉄道ダイヤ情報 2019年7月号さて,肝心のダイヤ情報と言えば... 今号もまったく収穫なし,でした.鉄道ダイヤ情報というより,いつも書いているとおり,E655系だとか E26系,MUE-Train だとかの私が知りたい情報がほとんど載っておらず,臨時列車時刻表にすっかり成り下がってますよね... どうにかならないのかなぁ?


今回の支出額 ¥1,070
今回の買い物
  • 鉄道ダイヤ情報 2019年7月号 ¥1,070
 
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2019年06月14日 (5)

KATO 3072 EF13・KATO 10-1320 スハ32系 中央本線普通列車 7両セットほか旧客入線

KATO 3072 EF13・KATO 10-1320 スハ32系 中央本線普通列車 7両セット・KATO 5127-4 オハ35 ブルー 戦後形・KATO 5128-4 オハフ33 ブルー 戦後形毎週金曜日は '入線の日' :-) 今週は,再生産発売されたばかりの KATO 10-1320 スハ32系 中央本線普通列車 7両セットと,それを牽引する KATO 3072 EF13 です.予約注文していたものが届きました.

KATO 10-1320 の 7両セットは暖房車マヌ34,旧型客車スハ32 が 4両,スユニ・マニ各 1両の構成です.イメージとしては荷物車・郵便車が 2両,暖房車が 1両で客車が 4両というのはバランスが悪い (客車が少な過ぎる) よな... と思ったら,KATO の公式サイトには別売のオハ35 (5127-1・5127-3) を 3両組み入れたものが編成例として示されていました.……なんだ,やっぱり客車が足らないんですね (^_^;
ということでさらに 2両,買い足すことにして,KATO 5127-4 オハ35 ブルー 戦後形・5128-4 オハフ33 ブルー 戦後形も買いました.KATO のサイトでは 5127-1 オハ35 茶 一般形・5127-3 オハフ33 茶 戦後形が推奨されていますが,私の記憶の中の旧型客車列車と言えば茶色・青色が混在した編成ですから,追加の 2両は敢えて近代化改造された青色です.

その結果,EF13 を含め 10両編成の長大編成が出来上がりました.もうちょっと青色の客車が混じってもいい気もします.まだ買っていないブルーの KATO 製旧型客車 (5127-2 オハ35 ブルー 一般形か 5128-2 オハフ33 ブルー 一般形) をもう 1両くらい買って編成に組み込もうかな? (暖房車は冬期以外連結していなかったはずなので,夏期仕様であればマヌ34 が外れますから,さらに 1両買っても 10両編成のままとなりますし)

EF13 の車番は 4を選択しました.EF13-4 は 1945/3 に新製され,水上機関区に配備.1956年に旧 EF58-27 の車体に交換されてこの模型の姿になっています.1968年に新鶴見機関区,1970年には八王子機関区に転属となり,1978/10/8 に廃車になっています.
EF13-4 は中央線だけでなく,南武線も走っており,貨物列車を牽引していたようですので,いい選択かなと思いましたが,中央線での運用に入る八王子機関区に来たのが 1970年ということは貨物専用で,客車は牽引していなかったのかも知れません... 甲府機関区には 1955年時点で 8/9/16/21号機が,1968年になると 1〜3,5〜18 の 17機が集結していたようですから,それらの方がよかったのかも? プレートは 4号機以外に 12/13/28号が選べますから,そうなると 12 もしくは 13号機の方が適切かも知れませんね...
カプラーはほかの KATO 製品同様,アーノルトですがナックルも付属していますので,いつものように先頭に立つ側は見栄え重視ということで片側だけナックルに交換し,客車・貨車を牽引する側はアーノルトのままです. さてこの KATO 3072 EF13,走行自体は問題ないのですが,特定の場所で先輪が脱線することがあります.重みが足らず浮いてしまい,カーブに追いつけずに脱線する感じ.何もそんな,剛性が足らないところまで実車を再現しなくてもいいのに... (´・ω・`) これは対処しようがない感じ.

ところでこのセットに付属している暖房車のマヌ34 4,調べてみると,2120形という蒸気機関車のボイラー等の部品を流用して作成したものだそうです.客車が蒸気機関車に牽引されていたときは,SL のボイラー熱を客車に送り暖房としていたのが,電化され電気機関車になると,この時代の電気機関車には蒸気発生装置がなかったため,暖房車が必要になった.しかし時は戦後の占領下.GHQ が車両の新造を認めなかったため,不要になった蒸気機関車を改造して作成したのがこのマヌ34形なんだそうです.マヌ34 4 は最終的には甲府機関区に配置されていたようです.蒸気機関車を廃してボイラーで石炭を燃やす暖房車作って連結してちゃ意味ないね (^_^;
(現に,蒸気機関車並みの煤煙を上げて走ることもあったとのこと)

青梅鉄道公園 2120形蒸気機関車 2221号機2120形蒸気機関車は,青梅鉄道公園にも 2221号が静態保存されています.この 2221号機は B6形 470号機として新製されて陸軍に納品され,直後に満州に渡った後,鉄道院に戻され 2221号機と改番されてから国内で 50年以上使われた後,1960年に廃車になり,その後青梅鉄道公園にやって来たようです.
一方,KATO 10-1320 にセットされているマヌ34 に印刷されている車番は上記のように 4です.これは何と,2221号機と同時に作られた 2306号機から改造されたものとのこと.2221・2306号機を含む 98両が 1905年にノース・ブリティッシュ・ロコモティブ (NBL) 社のハイドパーク工場というところ (これは NBL 社発足以前は,ニールソン・レイド社だった工場) で製造され,輸入されたもの.時を同じくして生まれた蒸気機関車の 1台が (青梅線・中央線は走っていなかったようです) 廃車後青梅鉄道公園に静態保存され,もう 1台はボイラーだけが取り出され,暖房車に改造されて中央東線で 1971年まで活躍していたというのも何かの縁なのでしょうか.

この 2120形は,トーマモデルワークスからキットが製品化されていることが判り,一瞬ぐらっと来ましたが,さすがにキットには手が出せませんね... と思ったらヤフオク!にちょっと前に完成品が出品されていたようですが,お値段は 3万円超え.そんなお値段じゃ,ますます手が出ません (^_^;


ここまでの支出額 ¥2,014,634
今回の買い物
  • KATO 3072 EF13 ¥5,994
  • KATO 10-1320 スハ32系 中央本線普通列車 7両セット ¥10,960
  • KATO 5127-4 オハ35 ブルー 戦後形 ¥1,280
  • KATO 5128-4 オハフ33 ブルー 戦後形 ¥1,560
あっさり次の節目通過... (;´Д`)
     
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